2019年9月6日

起床し、軽く走り、お弁当を作り、軽くメシを食べた。今から出勤する時刻まで、描く。少しでも進化する。

 

帰宅。読書しながらメシを食う。口の中に含んだ食物を噛む回数を最低50回と決めている。体重を一ヶ月で5kg減らす事ができたのは、コレの影響も大きいと思っている。食べた物の体内への吸収を良くする事は、全身に栄養を行き渡らせる事と同義。それをスムーズに行う事により、内臓への負担が減り、消化にかかるストレスを減らす事に繋がる。噛む事によって顎も強くなり、顔のシェイプを良くする効果も期待できる。欠点があるとすれば、食べる時間が長くなる事くらいか。しかしそれも読書を並行して行う事によって解消できる。一日の中で知識を得る時間が結構な数字となるので、むしろ結果的には良い時間を過ごす事ができる。

 

巷では「ながら食事」を否定する論評を目にするが、よい「ながら食事」と悪い「ながら食事」があると自分は考えている。テレビを視聴しながらの食事は最悪。思考停止状態を作り出し、質の悪い情報を身体に植え付ける。箸を置く事もないので噛む回数が減る可能性もある。

 

なんで自分が読書しながらメシを食うかと言うと、箸を置いて両手で本を持ち、最低でも見開きを読み終えるまでは噛み続けているので、つまりは運動しながら知識を得るので頭によろしい(と思う)。噛む事自体も筋肉に刺激を与え、かつ脳にも適度な刺激を入れる事になるので、やはり頭によろしい(と思う)。そもそも、コレのおかげで食事内容を見直す事ができたし体調もいいし体重も減ったし読む本の数も増えたので、やらない理由が見当たらない。ウマイし面白いので勝手に継続しちゃう。ガッチリと噛んでいるのでカロリーも消費できる。玄米なので噛み応えもバッチリである。食事であってもトレーニング要素が満載なのである。なので今日はもう寝る。