2021年3月16日

起床。昨日思い知らされた事は、少なくとも現在の職場において、努力は全く報われないという事。いくら真面目に働いても酷評しかされない。こちらがコントロールできる事象ではないのにソレを制御しろと言われる。メチャクチャ「やってられない」と思った。自身の行動原理の中で最も強力なものは「喜」ではなく「怒」である事を理解した。他者からの称賛は期待しない。自身でどれだけ納得できたか。それが最高の尺度だという事も知った。酷評されても構わない。自分自身の納得感が大事だ。そして静かなる「怒」で動く。「喜」や「楽」は考えなくていい。結果を出す必要がある。しかし、それは現在の職場で出す必要はない。職場とは一切関係のない場所で結果を出す必要がある。何とかしないといけない。過程はどうでもいい。とにかく結果だけが全てだ。静かなる「怒」はストレスにはならない。自身を衝き動かす原動力になる。それはガソリンがシリンダーの中で爆発する様な感じとでも言えばいいのか…そう、「爆発力」なのだ。「喜」の爆発力よりも強い。それを利用する。毎日「怒」で構わない。昨日の屈辱を忘れてはいけない。もう褒めてもらう事を期待したり喜んだりはしない。けなされて結構。それが自身の行動に繋がる。再度書く。昨日の屈辱を忘れてはいけない。