2020年10月20日

起床。今日も朝からよい習慣を根付かせるため、行動する。本気で自分自身を変えたいのであれば、それなりにマジメになる必要がある。楽しくマジメ。

 

どうにもMTBのタイヤの件が気に食わないので、違うタイヤを物色してみた。IRC製の手ごろなタイヤを見付けたので、注文してみた。楽天ポイントを利用したので1本1000円程度のコストで済んだ。到着するまでの間は白いヘボタイヤで我慢する。新しいタイヤが届いたら速攻で交換し、ヘボタイヤは粗大ゴミ行きである。あんなクソタイヤを平気で売るなんて、ちょっとオカシイってば。早く到着してくれニュータイヤ。

 

職場では波風立てない。波風立てていい事なんてまるでない。そんな職場でイライラさせられる出来事があったのだが、ガマンして波風立てず。そこで思ったのだが、「やらされる」仕事と「やる」仕事には、とんでもなく大きな差がある…という事。最近自分の中で「とんねるずリバイバル」が衝撃的で、コンビで活動する機会は激減しているが、ピンで双方が積極的に活動している。その姿を見ていて正直「スゴイな」と。両氏の素晴らしい箇所は、仕事をクリエイトしている事。つまりは「やらされている」のではなく「やっている」。しかもとても楽しそうだ。特に石橋貴明Youtubeは本当に感動的で、自分は『貴ちゃんスポーツ2020』が毎週楽しみなのだが、なぜ楽しみかと言うと、ご本人が一週間分のスポーツトピックをノートにまとめ、それを直筆でホワイトボードに書き、それをネタにマッコイ氏との掛け合いを楽しんでいる姿が本当に楽しそうで、しかもただ楽しそうにしているだけでなく、その中にさりげなく盛り込まれる情報の濃さに価値があるのが素晴らしい。だから楽屋ネタで完結せず、しっかりとしたエンターテインメント情報番組(と言うかコンテンツ)として成立しているのかなと。とてもクリエイティビティを感じる。そこに「やらされている」感は全くない。仕事の理想像を『貴ちゃんねるず』に自分は見出している。『木梨の会。』における木梨憲武のスタンスも同様で、人脈をフル動員したクオリティの高い楽曲制作にそれを感じている。毎週、トークを聴いているだけで幸せな気分になる、それは、本当に楽しそうに話しているからだ。曲作りが本当に楽しいのだろうな…と、容易に想像できる。積極的に仕事を「やっている」からなのだろう。そんな仕事を自分もしてみたい。今の職場でそれを実現させる事はハッキリ言って無理。なので、自分の時間でソレの真似事をするのが今の自分の目的であり、楽しみでもある。結果的に金銭的な利益を得る事ができなくてもいいので、自分から積極的に「やる」という姿勢で取り組んでいる。休日を、ただの休日で終わらせないためにも、前向きに取り組み、前向きに楽しむ。有名人の真似事で全く構わない。何かをクリエイトするのは、たぶん楽しいし、収穫もあると思う。職場について、冗談抜きでガマンできなくなったら、その時は辞めればいいし。今はやりたい事が沢山あるので、ソレに時間を割けばいい訳だし。