2020年5月6日

起床。今日で連休おしまい。早い。可能であれば一ヶ月くらいガツンと休みたいのだが、自分の職種では無理。明日からまたソーシャルディスタンシングなんかまるで無視の仕事を再開せざるを得ない訳で。あまり気にしていないけど。それよりも、本当に教習所が明日から再開するのかどうかの方が重要。

 

今日も午後に雨が降るという予報なので、早めに走っておいた。ウエイト背負った状態でのランニングは、キツイ。前に進まない。下半身…特に臀部にテンションがかかる感じ。だが、それがイイ。今年の初夏は下半身強化キャンペーンなのだ。人体の土台である下半身を今から強くしておいて、本格的な遊びシーズンに気持ちよく楽しめる様にするのだ。そして今日の相棒はクラウドラッシュ。重くてなかなか前に進まない状態でありながらも足の運びがスムーズだったのは、コイツのおかげ。クッション性能はそれ程でもないのに脚そのものの疲労が少ないのは、設計が優れているからなんだろうな。何かが突出しているという、個性の強さを持っているシューズではない。見た目はモノトーンでクールなんだけど、いい意味で地味。やっぱりいいシューズなんだと改めて確認。今日、洗濯する。これから洗濯する。

 

NHK-FMで『ガンダム三昧』なる番組をやっているので、それを聴きながらスピットファイアデカール処理。時間かかるかと思いきや、あっさりと作業を終えた。クリヤーを筆で塗り、ドライヤーで強制乾燥。スポンジヤスリで研ぎ、全体を整えながら修正塗装。自分にしては素早く進める事ができたので満足。ガンダムの楽曲を聴いていると、無性にガンプラ作りたくなる…のだけど、最新のキットがウチには皆無。水泳部の旧キットが目に見えるところに置いてあったので、ちょっと作りたくなった。自分が初めて作ったガンプラは1/144量産型ズゴックである事は鮮明に覚えている。買ってもらった場所も記憶している。ガンプラって、それを買ったり作ったりした時の記憶が鮮明に思い出されるので、魅力がありつつ不思議な製品だと思う。しかし最近のキットは欲しくない。全てがモデル体型なのが気にくわない。ようやっとリリースが決定したバウンドドックですらあの有様。自分が欲しいのはアレではない。安彦良和原画プロポーションのザクが欲しいのだ…書いていて旧キット作りたくなってきた。ゴッグであればミドルストーンとダークアースで塗装できるから今の作業の延長線上でイケるかもしれない。前向きに検討する。とりあえず一段落したのでメシ作って食べるべし。

 

駿河屋でガンプラ旧キットが中古でやたらと安かったので、注文しちゃった。あのレトロ感が自分は好きだ。足首の動かないザク。最高だ。それでいいし、それがいい。グラブロとビグロとザクレロも買った。韻を踏んでいるのがいい。グフも買った。セットでドダイも買おうと思ったが、今回はパス。スーパーカブの事をもっと知りたい・学びたいと思ったので、ソレ関連の古本も注文した。レストア・メンテナンスの本なんてのもあったので、機械に弱い自分だが、この際だから勉強してみよう。自分で自動二輪をいじくる事ができたら楽しいと思われ。学ぶ上でもカブはいい教材になる様な気がする。スピットファイアは今日中に完成しそうだ。のんびりと作業を進めようと思う。

 

スピットファイア…本当にあと少しなのに、なかなか作業が終わらない。小さい箇所で何かと綻びがあったりして、それを修正する作業が連続している。コレを完成させて連休のシメとしたいのだけど、果たして本当に今日中に終わるのか。ま、終わらなくてもいいけど。それよりも教習所から連絡があり、結局今月も閉鎖するとの事。それはとても困るのだが。一応、政府発表次第で開くかもしれないとのフォローがあったけど、自分はとっとと免許取って、実車に乗って早いところ自動二輪に慣れたいのだ。自身にとっては未知の世界故、怖さもあるが、期待値の方がはるかに高い。普通自動車免許を持ってはいるが、自分は自動車には不向きだと思う。運転していると眠くなるし、そもそも免許取得して10年以上経過するのにたぶん10回も運転していない。視界が狭いのも嫌。便利かもしれないけど、それだけでは乗る理由にはならない。自動二輪は自転車より安い。感覚オカシイけど、そう感じたし、ハンターカブが本当に魅力的に見えたのが最大の理由。とっとと非常事態宣言、ナシになってくれないかなあ。

 

うわ~完成したよ。ヨカッタヨカッタ。これで安心して寝られるよ。『ガンダム三昧』のおかげで楽しい時間を過ごす事ができた。次は何作ろうか?