2020年4月7日

起床。至って普通の朝。気分的にも普通。今日を凌げば明日は休日。今から何をしようか思案中。結局プラモデルを進めるという事で落ち着くと思うが。でも、それでいい。

『webCG』に掲載されていたCT125ハンターカブの記事が、かなり購買意欲を掻き立てる内容で秀逸。軽トラックにハンターカブを積載し、移動先で遊ぶという贅沢な遊びを提案している。アフリカツイン一台の価格と軽トラック＋ハンターカブの合算価格がほぼ同じという事で、これはナイスアイデアだなと。高速道路も使えるし、オートキャンプも楽しそうだ。積載量も文句なし。素晴らしい記事だ。やっぱりハンターカブ欲しいな。乗れる様にしておかないとイカンね。

安部総理が、いくら格好いい事を喋っても、嫁を制御できていない時点で全く信用できない訳で。外出の自粛なんつっても、嫁がそれをあっさりと破る訳だから説得力のカケラもない。やっぱりゴミ総理なんだよ。戦後最悪の経済危機であるなら、お肉券やお魚券なんつーアイデアを出すなよ。ウンコだよウンコ。税金支払うのが本当にバカバカしい。なので自分は自分の幸せのために外出します。繁華街には興味ないぜ。

調べてみると、クロスカブもなかなかよさそう。ハンターカブは年内に入手するのが難しそう。クロスカブであれば、そんなに待たずに入手できそうだ。フロントの積載量はハンターカブよりも多いのではなかろうか。ホンダ純正部品ではないが、オプションで5kgまで耐えられるキャリアもあるらしい。荷物を載せて色んなところに行ってみたいので、オプションの豊富なクロスカブも選択肢のひとつ。それでもあのデザインがイイんだよなハンターカブは。待ってでも手に入れたいし、乗ってみたい。ハイエンドクラスのロードバイクを買うより安いし。ライトウエイトのカーボンホイールよりも安いんだぜ？自転車の世界はどうかしていると、改めて思う。しかもリセールバリューがほとんどない。そう考えると自動二輪の世界の方が健全に思えてくるから不思議だ。今まで自分が知らなかった世界に足を踏み入れる怖さもあるが、新しい価値観を取り入れる絶好の機会だとも考えている。まだまだ知らない事の方が多い訳で、少しでも面白そうだと思ったら、年齢や経済的な事を気にせずに飛び込んでみる。いつまでも自分を更新したいのだ。買いだめや買い占めなんかをしている場合ではないのだ。

ヤフーの新型コロナウイルス関連記事のコメント欄を読んでいると、ヒステリックな方々が多いと感じる。自分は堀江貴文が基本的には嫌いなのだが、それでも氏の言動がマトモに見える。徹底して外出を自粛するならそれもよかろう。しかしそれで免疫が強くなるとは思えない。適度に外出した方が精神衛生上、絶対に利益があると自分は考えている。高齢者であれば、生活不活発状態を自ら作り出してADLを低下させる事態に陥る可能性だってある。感染症は確かに恐い。しかし怖がってばかりいて、別の何かを壊してしまう可能性は十分にある。クルマは便利だ。しかしそれに依存してしまうと、明らかに運動量が不足する。患者を見て（診て）いて思うのは、クルマをヘビーに使っている人程、回復が遅い。そしてエクササイズを拒否もしくは否定する。過度な自粛には弊害があると自分は考えている。だから自分は外出を止めない。意地になっている訳ではない。極端な生活は心身を疲弊させるだけではなく、破壊する。要はバランスが大切だという事。派手な事をしでかさなければ外に出る事に問題はない。ニュースに掲載されているのは、派手な事をやっちまったケースだけだ。普通に考えれば済む事である。