2020年12月18日

起床。地元の友人の家で対戦格闘ゲームで遊んでいる夢を見た。すごく楽しい夢だった。そのおかげで今日も少し寝坊した。寒いと起きるのが遅くなる。とりあえず風呂を沸かす。

 

職場にて。院長先生に呼ばれ、一体何を言われるのだろう?…と、少し恐れていたのだが、手に持っていた物を差し出し「コレを君にあげよう」と一言。渡されたものは『涼宮ハルヒ』シリーズのキャラクターのイラストが描かれたコースター。所沢に「サクラタウン」という名の施設ができたそうで、それがどうも角川系列の施設だそうな。食事に行ったらくれたんだって。それを自分にくれた訳。「涼宮ハルヒは知っているかい?」と聞かれ「知っているも何も、映画に至っては何回繰り返し観た事か!自分映画史上ベスト3に入りますよ!」…って応えた自分。これは事実。『涼宮ハルヒの消失』は間違いなく名作。原作もしくはアニメ版の内容を把握していないと楽しめないのが欠点だが、それをクリアーしさえすれば、こんなに素晴らしい映画作品、なかなかない。それくらいの傑作だと自分は思っている。上映時間の長い作品だが、それを全く感じさせない素敵な映画。そんな作品のコースター。もちろん非売品。主人公であるハルヒ本人のイラストのコースターがないのが残念ではあるが、まあよい。素直に受け取っておこうではないか。院長先生はオタク成分が少し入っているので、この手のネタは自分に振るケースが多い。以前に『荒野のコトブキ飛行隊』の第一話の試写会のチケットを譲ってくれた事がある。一応新宿まで観に行った。世間的な評価はよく知らないが、クソがつく程に面白くなかった記憶がある。『ガルパン』作った監督さんの作品らしいのだが、その『ガルパン』も全く面白くなかったので、個人的にはその「面白くなかった」という点に関して納得している。この手の試写会は声優のトークイベントも兼ねている様で、お客さんの大半はソレ目当てで来ていたのだろう。しかし自分は作品にしか興味がない。その作品がクソつまんなかったので、上映終了後、速攻で席を立って帰宅した覚えがある。上映終了後に退席したのは自分だけだったわ。それこそ時間のムダである。

 

今日は『ジョジョリオン』最新巻の発売日。帰宅したらポストに投函されていた。夕飯食べながら読んだ…豆銑さん死んじゃったよ!マジかよ!荒木飛呂彦相変わらず容赦ないよ!人気あるキャラを容赦なく作品の中で殺してしまう荒木飛呂彦。ジョニィの最後を知った時は結構ショックだった。物語のためとは言え、あんな死に方はあんまりだよ…って思ったよ。個人的にジョジョシリーズでナイスキャラだと思っているのはポルナレフと億泰。いいポジションにいるよね。