2020年11月19日

危うく寝坊するところだった。本気のお絵描きは疲労する。何度も書くが、面白くはない。ただし、没頭できる。集中できる。「今」と向き合う事ができる。ある意味では現実逃避とも言える。ただ、この世の物事には全て意味はなく、有意義な事などひとつもない…という見解に至ったので、自分も意味のない事をバンバンやろうと。意味はなくてもやれる事をやろうと。そういう気分。自分よりも上手な絵を描く人間はゴマンと存在する。なので、競争する意味はないし、つもりもない。自分の描ける絵を描く。それだけ。そして、そんな自分の絵を欲する奇特な方がいれば、その人のために頑張って描く。本当にそれだけ。特に意味はない。諸行無常。さあ、続き続き。