2020年8月12日

暑くて眠れない。でも眠い。只今2時20分。何とかして寝てみる。こんな感じで夏期休暇が始まった。

 

久しぶりにズームフライ・フライニットを履いて走ってみた。最初はテンポよく足を出していけるのだけど、後半になるとキツイ。ホカのクリフトンも似た様な傾向があったのだは、フライニットのソレはもっと顕著。強力な衝撃吸収力と反発力が自分の場合、仇となる模様。最終的にクリフトンは慣れた。だけどフライニットはどうなる事やら。最初のうちはスゲー感動するんだよね。しかし、はしゃいでいると脚が売り切れになる。体重がもう少し軽くなると上手く使える様になるのではないか…と目論んでいる。先日履いて走ってみたブルックスのアステリアにはビックリした。まったく期待をしていなかっただけに驚いた。最後までイーブンペースで走る事ができたし、そのペースも結構高めだっただけに。バーゲンで安かったから買ってみた…というのが理由なのだが、自分の脚には合っていたみたい。気に入らないのはデザインだけ。ブルックスのシューズデザインは全般的にカッコ悪い。しかしウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの傘下企業というのが興味深い。なので買ってみた次第。どうでもいい理由で買ってみるのも悪くはない。

 

天気予報の通り、雨が降ってきた。夏期休暇中、外出の予定があるとしたら、ランニングと教習所くらい。家にいる時間がほとんどなので、とりあえず今日は絵に集中する。なるべく今日中に完成させる。完成させないとプラモデルに触れないというルールにしておく。やりたい事があっても、やらないといけない事をキチンと終わらせてから。

 

絵。完成した。雨が降っているので定着スプレーはまだ吹かない。少し時間を置いて、改めて眺めてみて気になった箇所を修正してから吹く。合間にゴハンを食べながらオートバイの情報収集。初めての一台はハンターカブになる事は確定済み。しかし、やはりマトモなマニュアルバイクが欲しいとも思う。保管場所の問題もあるのだけど、とりあえずソレは無視して考えてみた。現時点で最良だと思える選択肢はヤマハのオートバイ。外車に乗ってみたいという夢はあるが、アフターサービスの事を考慮すると国産に分がある。その上で「コレは乗ってみたいぞ!」と強く思える車体を吟味してみた結果、ヤマハ車ばかりをピックアップする結果に。今月末から大型免許の取得に取り組むので排気量の制限は基本的にナシ。それで遡上に上がってきたのがXSR900、SR400、MT-10の3車種。デザイン、スペック、価格のバランスに優れていて(MT-10は高いけど)、特に他の国産メーカーのマシンよりもデザインがイカス。そして開発者の顔がウェブ上で確認できる事も大きかった。どんな人が作っているのかって事には興味があるし、どの様な思想で開発が進められていったのか、背景にある「物語」にも価値があると自分は考えている。そしてコダワリのあるディテールも気に入った。先ずはハンターカブで自動二輪のある生活がどの様なものなのかを体験し、その間にお金を稼ぎ、マニュアル車のある生活にも馴染んでいく…おお、とても楽しそうだ。排気ガス規制のルールの都合、SR400は現行モデルで終了する可能性が高いらしいので、入手するなら年内が狙い目になりそう。お値段的にも手に届く範囲なので、保管場所の確保だけが問題…もう既に具体的な計画が頭の中で立案されていたりするのが病気だな。それだけオートバイの世界にハマっているという事なのだろう。早く教習所に通いたいし、ハンターカブにも乗ってみたい。本当に楽しみで楽しみで。

 

絵に定着スプレー吹いた。これにて完成。さあプラモデルに触る事ができるぞ。これで夏休み中の行動予定は決定した。