2020年3月14日

朝っぱらから『エガちゃんねる』で大爆笑。軽くコメント欄を読んでいると「たぶんそこら辺の医者よりも人を救っている」という粋なコメントが。暗い報道が蔓延している中、エガちゃんの動画の存在だけが本当に明るい話題を提供してくれている感がある。少なくとも自分はその様に思っている。今日は午前だけ勤務。午後になれば自由時間だ。真面目に遊ぶぜ。

 

「ああやっぱりね」とは思っていたけど、現実になると少し寂しいジロ・デ・イタリアの開催延期。この分だとツールとブェルタも延期もしくは中止だろうなあ。開催国がイタリア・フランス・スペインという、コロナ直撃の国ばかりだから。それでも日本は五輪開催をゴリ押しするのか。本気でボイコット国が最多の大会になりかねないというのに。「アスリートファースト」である以前に「ヒューマンファースト」であって欲しいのだが、どうやら「エコノミーファースト」っぽいなあJOC自民党は。

 

で、「人の集まる場所には行くな」という傾向は、当分の間…それこそ年内は続くと思うのだが、このタイミングで衆議院解散とかやられちゃうと、たぶん自民党有利。投票率が下がってくれた方が自民党には有利だから。なので、こういった事態が起こった訳だから、本当はインターネット投票について議論されてもいいと思うのだけど、その様な話は聞かないし見ない。投票所に行くのを避ける人がいるのは目に見えている(特に年内は)。だとしたら、マトモな考えを持っている政治家であれば、インターネット投票についてもっと突っ込んだ議論をふっかけてもいい様な気がするのだけど、ソレが解禁されると絶対に自民党に票を入れる人が減る筈なので、たぶん自民党は断固として阻止するんだろうな。マイナンバー制度を活用すればシステム的には簡単にできそうな気がするのだが。そもそもマイナンバー制度って何のために存在するのかいまだに理解できていないので、有益なものに使うとしたら選挙の時の投票くらいしか自分は思い付かないんだよなあ。身体の不自由な方でも、ネットで投票できれば移動しなくて済む訳だし。投票率も確実に上がる。でもソレだと自民党が困る。自民党から仕事を得ている電通も困る。だから両者はタッグを組んで潰しにかかる。そう考えるとやっぱり電通は影でこの国を操作しているんだなあ…と思わざるを得ない。東京五輪だって電通が大きく関係している。五輪が予定通りに開催されないと困るのは自民党だけではない。電通が困るのだ。だから与党は五輪開催をアピールしているのだと思う訳で。まあそれよりも今日発売されたアウトドア系月刊誌『PEAKS』を読んでいて、マムートのデュカンスパイン50-60というバックパックがものすごく気になった。大容量のバックパックを持っていないので、買うなら絶対にコレだなって、直感的に思った。人間の動作をキチンと考えて作ったのだろう、捻り動作を前提とした背面デザインがとても気になるんだよ。でもこの背面システム、甲田善紀氏は否定するかもしれないなあ。ナンバ走法を推奨しているし、捻り動作は不要とする考えを持っていらっしゃる故。それでも実際に背負って体験してみたいと思えるバックパックである。また散財のタネが増えてしまった。