2020年3月7日

 起床。頭に浮かんだ言葉は「痛み無くして得るもの無し」。やはり今の自分はシンドイ事を体験しないといけないのだなと。いい歳なんだから世間的には余裕があり、落ち着いた状態でないといけないのだろうが、基本的に底辺に近い場所にいるので、そうも言っていられない。楽しいと思える事ばかりやっていても底が知れている。それに、楽しい事であってもシンドイ思いをする時はある。それを避けてばかりいると、奥深い場所には到達する事ができないのではなかろうか。そういった意味では「修行」が必要なのだ…という結論に至った次第。「飽きたからや~めた」ではなく、その「飽きた」状態で踏ん張ってみる。前向きに踏ん張ってみる。それができる様になろう。そんな事を考えた今朝。寒いけど、久しぶりにランニングを行った。かなりサボっていたので体重も増えた。少しずつ生活に変化を付けてみる。痛みを伴う変化を。