2021年1月8日

起床。今朝も寝坊した。起きるのが辛くなってきた。マズイね。最近の報道を見たり聞いたりしていると、果たして日本は本当に先進国なのかどうか、何だか怪しくなってきたなと。戦争に負けた理由がすごく理解できると言うか。このまま五輪を強行開催したら、何かと面白い事になりそうな予感しかしない。自分はいつもと同じ生活をするだけですけど。最近になって五輪推進派になった自分である。日本が大きな恥をかくところを見てみたいのだ。人の不幸は蜜の味。国の不幸は今回に関しては「密」の味がするのかもしれん。今回の五輪は「投資」ではなく「投機」にしか見えない。でもいいじゃない、バクチ。国民の税金を使って行うバクチ。スケールがデカイ。自民党政権は負けフラグばかり立てている様にも見える。「勝負の三週間」で大負けした自民党。今回の緊急事態宣言で都内感染者数を500人まで減らす事ができたら解除するらしいけど、果たして。

それこそコロナウイルス感染者数の増加に比例するかの様に日経平均が上昇しているのも不思議な現象で、それはダウ平均においても似た様な動きをしており、言わば「コロナバブル」とでも名付けたい現象が発生している訳で、人の不幸は蜜の味がするのは海外でも同じらしい。それこそ前日の感染者数よりも今日の感染者数は多いか少ないかで賭け事をしている人間がいるんじゃないの？…と想像してみたり。実際、昨日の都内の数字を知った時、自分は「うわ～、遂に来たねえ」と思ってしまったので、缶ジュース程度の賭け事をしている人は少なからず存在するだろうなと。意外と自民党の政治家もそんな風に思っている奴がいるんじゃないのかしら？政府の逆張り戦略を見ていると、その様にしか思えないんだよね。今の政治家が民意を反映しているとは全く思えない故。とりあえず出勤の準備。

海外の大麻ビジネスが気になる。自分は所謂「ドラッグ」と呼ばれるものについて興味はないし、そもそもやった事もない…のだが、ビジネスとしては興味がある。医療用大麻が様々な症状に対して効果があるというのは、医療人として把握しておくべき事柄であり、日本国内においては抵抗感が強いのも理解している。しかしアメリカで民主党が政権を掌握した今日、バイデン氏が医療用大麻の全州解禁を目論んでいる事実はとても興味深い。そうなると大麻ビジネスを行っている企業に注目が集まるのは間違いがなく、成長産業になる可能性が十分にある。なので少々バクチ要素が大きいのだが、大麻ビジネスを行っている企業の株に買いを入れてみた。楽天ポイントのみで運用しているので痛手はない。利益が出たら万歳程度の投資である。日本円にして2万円程度。実験の様なモンなので、楽しみながら今後の推移を見守ってみようかなと。楽しみが増えた。なので寝る。