2020年8月23日

Amazon楽天で焚き火台の検索をしていたら日付が変わっていた。いいかげん寝ます。

 

近所にあるドラッグストア・セキに買い物に行った。楽天ポイントと連携する様になったので利便性がアップ。ポイントで買い物が可能になったのが大きい。店舗での買い物…しかも日用品を購入する時にポイントが利用できると、無駄がなくてとてもよろしい。楽天はネット上で結構叩かれてはいるが、自分は有効に活用させてもらっている。ポイントで投資信託を購入できるのも嬉しい。適当なタイミングで売却して現金化し、それを更に違う投資商品に投資する…という事を実践している。大した金額ではないが、ポイント利用なので気軽に様々な投資商品にチャレンジできるところも魅力だ。今のところ利回り3%程度。それでも銀行の利息よりも十分に高い。

 

ガチャーネンカウツの基礎塗装がようやっと完了。これから全体にタッチを追加しつつ細かい箇所も塗っていく。「やりたい事をヤル」のではなく、「やれる事をヤル」という姿勢に変えたら、何となくだけど、物事がスムーズに進む様になった…かもしれない。「やりたい事をヤル」という心構えだと、やりたい事がない日に何をやっていいのか分からず、結局は時間を無駄にしてしまうケースが発生してしまうのだが、「やれる事をヤル」というスタンスだと、やりたくなくても「でもやれる事がこれしかないから仕方がないか」という感じで、どうにかこうにかアクションに繋げる事ができるので、無駄がない。そして、やっている間に何となく夢中になっていたりするので、精神的にも健全。今日のカウツの塗装もそんな具合で着手した。作業が進むと嬉しい。最初から乗り気だった訳ではないのだが、結果的には清々しい気分になれたからこれでOKなのである。

 

で、最近思った事。結局自分は人様に誇れるキャリアやスキルがある訳ではないので、やれる事をとにかくやり、それを続けるしかないのかなと。見栄を張ってレアな資格の勉強をしてみても続かないし、やりたいと思った事がやれなかったり、もしくは実はそんなにやりたい事ではなくて、やっぱり時間を無駄にしてみたり。なので、「楽しい事をやり続ける」という理想は捨て、「楽しくなくても自分にできる事をやり続ける」という方向性に変えた方が精神衛生上お得なのではないか…という結論に至った次第。生産性も上がるし、悩んで悶々としているよりずっとマシ。なので、絵を描く事が楽しいと感じなくなっていても、それを継続。プラモデルを作りたいという気分でなくても、「やれる事」ではあるので着手。「あ~今日は走りたくねえなあ~」と思っても、「走る事ができる」という事実に変化はないので走りに行く。「できる事」が上手である必要はなく、むしろ自分の持っている技術はヘッポコだし、ランに関しても速く走る事ができる訳でもない。「上手にやれる=できる」ではない。ただ単に「できる」という事。それ以上でも以下でもない。更に言えば「できる事=楽しい事」でもない。ただ「できる」。それだけの事。それだけの事を、感情に左右されず、とにかく実行する。そうする事によって空虚な時間を過ごさずに済むし、結果的には物事が進んで気分的に安定する。なので、日々の生活の中に小さい課題を設定し、とにかくそれをこなすべく、手を動かし身体を動かす。あまり頭は使わない。身体の動きを先行させれば、結果的に脳を活動させる事に繋がる。なので頭を先行させない事がポイント。とにかく、できる事をやるのだ。そこに大儀はない。できる事を行う事が、今の自分の「生きがい」なんだと思う。この様な結論を導く事ができたのは、自分にとって大きな収穫。やれる事をやればいいのだ。それだけなのだ。背伸びをする必要は、今はない。でも教習所通いは別腹。これは「やりたい事」のカテゴリーに入る。今度の日曜日から教習が始まる。あの緊張感を再び味わう事になる。大変だけど、楽しみでもある。