2020年10月3日

起床。危機感を感じている。パターン化している生活。ただこなすだけで広がりを全く感じない仕事。このままだと自身の世界が狭くなってゆくだけだ。お金のためだけに働いている現状を変える。世界を広げるためのツールとして二輪免許を最大限に活かす。今のままでは「自分」が死んでしまう。金銭的な価値だけを追求すると精神が死ぬ。現代社会に殺されるのは嫌だ。どうにかして上手く利用する術を身に付けたい。

 

楽天でオートバイ用ヘルメットを物色中。二輪免許取得およびハンターカブ購入のために初めて購入したヘルメットはホンダのモトクロス用のものであった。これでも別に問題はないのだが、三週間ほど前、自転車で教習所に向かう途中に転倒。その時にかついでいたホンダ製ヘルメットに傷を付けてしまった。使用するのに問題はない傷なのだが、気分的にはよろしくない。それに結構汗をかきながらの教習だったので、いいかげんインナーを洗いたい。今後ヘビーにオートバイに乗る事を考えたら、ヘルメット一個だけではちょっと面倒。季節によっても換えたい。基本的にはモトクロスタイプのものがデザイン的に好きなので、普通のフルフェイスは除外。解放感を味わいたい時用にジェットタイプのものは候補に入れておく。今、最も欲しいヘルメットは、FOXのV1。直線的なデザインが問答無用でカッコイイ。ギミックは少ないが、質実剛健な作りに好感が持てる。色は赤。お気に入りにブックマークしてある。難点は価格くらい。その価格面のネガな部分を払拭しつつ、デザインとギミックの両面でポイントが高そうなのが、台湾のTHHというメーカーのヘルメット。TX27というモデルの、いかにも悪そうなスケルトンがペイントされたヤツがイイ。二重のシールド、ベンチレーション開放ギミック、バイザーを外した時のデザインも素晴らしい。そして安い。コストパフォーマンスではFOXをしのぐ…それでもFOX・V1は欲しいので、いずれ買う事になると思う。そしてもうひとつ、THHのT396というジェットタイプのモデルもイイ。こちらもダブルシールド使用かつベンチレーションギミックを搭載。そしてやはり安い。しかも、かなり安い。想像以上に安い…素晴らしい。台湾製という事で敬遠する方々もいるだろうが、むしろ台湾製であれば超安心じゃないかね?かの有名な世界最大の自転車メーカーであるジャイアントの存在する国である。台湾の技術力を侮ってはいけない。ジャイアントのバイクは超一流だと自分は確信している。だから台湾製だからと言って敬遠する事はない。むしろ積極的に選択したい。安いからと言って油断している訳ではない。最大級に重要視したいのはデザイン。カッコイイ物が正義だ。たぶんこのふたつの製品は今月中に買う事になる。父親がハンターカブに興味を示している。父親用のヘルメットとしても最適だと判断。父親にもハンターカブを楽しんで欲しい。