2020年8月30日

起床。朝から気温がヤバイ。今日は長い距離を走ろうと考えていたのだけど、この暑さは危険だと考え、現在思案中。しかも今日から大型自動二輪の教習が始まる。やはりこの暑さの中、長袖を着用して教習を受ける訳で、これもなかなかにヤバイ。今年の夏は半端ない。エアコン必須ではあるのだが、そのエアコンの過剰使用が異常気象および温暖化を引き起こしている可能性がある事を考えると、少しだけマッチポンプ的な感じがしてしまうのは自分だけだろうか。そう言えば、いつの間にかツールが始まっていた。例年であれば今頃の時期はヴェルタなのだが。ロードバイク競技は密な状態が思いっきり形成される種目。それを三週間行う訳なので、感染者が発生しても何らおかしくはない。今のところワンデイレースやショートステージレースにおいて感染者が出ていないので決行したのだと思うが、果たして三週間を無事に乗り切る事ができるのだろうか。レースリザルトよりも、興行を最後まで無事に催す事ができるのか否かの方に自分は注目をしてみたい。さて、ランニング、どうしようかねえ。

 

で、結局、走った。走り切る事ができたのでヨシとしたい。途中、ハンターカブを見た。走っているハンターカブを見たのはこれが初めて。音が普通のカブよりも低音が響き、何だかイイ感じ。早く乗りたいなあ。

 

大型二輪免許の教習初日は無難に終了。まるまる一ヶ月、自動二輪に乗っていないのだが、基本的な操縦は意外と身体が覚えていた。ちょっと安心。車体起こしも一発でできたし、普通二輪の時に苦労したセンタースタンドもなぜか余裕で立てる事ができた。大型はパワーがあるので一本橋に乗るのが楽チンであった。だが、波状路という新しい課題ができた。これを何とかしてクリアーできる様にならないといけない。次回の教習までに予習をしておくべし。動画を観るだけだけど。