2020年8月2日

起床。さあ走るぞ。

 

走ったぜ。さあ洗濯だ。そしてプラモデルだ。

 

カウツの下塗り終了。食料品の買い出しに行こう。

 

カウツの黒い箇所、塗装終了。本体の塗装を行う前に、昼寝。

 

超、昼寝した。満足。プラモデルの続き…を行わず、絵を描く。逃げてはいけない。

 

夕飯食べた。絵の続きを進める。やっぱり描かないとダメだ。自分のためではなく、他者のためでもなく。ただ、描く。とにかく描く。瞑想しているかの様に描く。

 

描き進めた。絵を描く行為が小学生の頃ほどには楽しめなくなった。下手したら苦行に近い。しかし、描かないといけない理由がある。キツくても描く。だが今日は筆が進んだ。楽しくはなかった。苦しくもなかった。あるのは「無」。ただ、描く。目の前にある課題に、ただ取り組む。感情は出さない…と言うか、出なかった。頭で考える事もなく、雑念が頭の中に浮かんでくる事もなく。やはりこれは瞑想。般若心経に近い行為なのかもしれない。瞑想では、自身の呼吸に集中する。今日のお絵描きは、鉛筆の運びに集中していた様に思う。今の自分は、絵を描く事が瞑想なのだと実感した。ただ瞑想するだけより生産的である。精神の修業として絵を描く行為を継続しよう。改めてその様に思った次第。今描いている絵が完成したら、瞑想のために次の課題を設定しよう。今日はもう寝る。