2020年7月10日

『貴ちゃんねるず』観ながら書いている。阿佐ヶ谷姉妹宅突入面白過ぎる。何このクオリティ。地上波でも十分にオッケーなコンテンツをYoutubeでいつでも観れる幸せ。いい時代になったね。

 

某ショッピングサイト…要は楽天の某ショップなんだけど、マムートのデュカン・スパインが、かなりこなれた価格で出品されていたので、ものすごく心が揺れる。レインウエアも欲しいし、何だかんだと物欲が沸く。フトコロが寒くなるのを覚悟で買ってしまうか。それともここはガマン時なのか。今日一日、迷いながら過ごす事になるのだろうな。クラシック買ったばかりだからなあ。

 

帰宅。最近、職場では釈然としない事が色々と発生する。このストレスを発散するにはどうしたらいいのか。あまり頭のいい解決法ではないし、ある意味では非生産的ではあるのだが、「そうだ。買い物しよう」と思い立った訳で、それはつまりマムートのデュカン・スパイン50-60を結局は入手しちゃうという流れに至り。ついでにレインウエアも購入した。デュカン・スパイン50-60については、現在世に出回っている登山用バックパックの中で、最もハイエンドな技術とアイデアが投入されていると思ったので購入に踏み切った次第。それこそ雑誌でその姿を見た時から気になっていた。デザインが綺麗だし、機能に関しても興味深い。それに自分は50リットル超クラスのバックパックを持っていなかったので、何かひとつは持っておきたかったのだ。それの本命がこのモデルだった。ちなみに対抗馬はエクスペドのライトニング。デュカン・スパインを注文した今でも気になっているモデルだ。マイナーチェンジされて、底部の素材が先代モデルよりも丈夫になった模様。それでいて見た目が素晴らしい。これは二度目の定額給付金があったら買おうと目論んでいる。まあコレで大小まんべんなくバックパックが揃う事になるので、しばらくの間、バックパック漁りはガマンしよう。そしてレインウエア。今時のレインウエアはバックパック以上にハイテク感が満載で、とにかく素材の更新が早い。そして軽量化競争が激しい。なので値段がかなり高い。雨が降らなければ無用の長物でしかないモノにアホみたいなコストをかける事は、今の自分にはできない。なので費用対効果の高い製品がいいと思い、注目したのがミズノのベルグテックexストームセイバーviレインスーツ。実売価格が1万円程度なので、まあコレくらいであれば文句はないな…と。急な雨の時に活躍してくれれば問題ないし、そもそもレインウエアは消耗品という捉え方をしているので、ハードユースで1年も使えれば十分。そこに5万もしくは6万も使える訳がない。それくらいのお金を出せば、立派なテントが買えちゃう訳で。なのでミズノの製品に決定した。自動二輪免許の教習時にも活躍してくれそうだし、とりあえずはコレをガシガシ使ってみようかなと。色は緑を選択した(メーカー側の色名称はピスタチオ)。いつもの自分であれば迷わず赤を選択するのだが、ある本を読んでいて、ちょっと面白い逸話が掲載されており、それが印象に残っていたので緑にしてみた。英語の「green」には「緑」以外にも意味があり、「若々しい」という意味があるそうな。他にも「未熟」「青二才」といった意味もあり、ポジな意味でもネガな意味でも今の自分の欲求や姿勢・態度を表していると思ったので、特に好きでも嫌いでもない緑色を選択してみたのだ。緑は赤の補色でもある。今後、好きになるかもしれない。そんな期待もある。つい最近買ったOMMのクラシック25は緑色。好きになる可能性は秘めている。