2020年6月24日

起床。今度は夢の中に深田恭子が出演してくれた。しかし、内容はよく覚えていない。とにかく「深田恭子が現れた」という事しか記憶していない。そして目が覚めると天井から小さい蜘蛛が降りてきて、日本版『スパイダーマン』よろしく指令を下されている気分がした。蜘蛛は結構好きな生物なので、余計な殺生はせず、そのまま放置。とりあえず軽く走ろうと思う。

 

駿河屋で注文した中古のプラモデルと、楽天のショップで注文したOMMのリニューアルしたクラシックが到着。どちらもいい買い物であった。まずはプラモデル。今回の主役はレベルの1/32Mig21だったのだが、他に注文したブツの中にも珠玉の一品が混ざっていた。素晴らしい。モノグラムの1/48P51なんて、900円という超バーゲン価格だったので注文しておいたのだけど、その部品を見てビックリした。すごく綺麗なモールドが全体に施され、コレは組まなくてもランナー状態の部品を見ているだけで満足しちゃう。モノグラムはこういった事があるから買っちゃうのよ。そして、箱とデカールが汚いという理由で超破格値となっていたレベルの1/32Me262。これも十分にイカすモールド。部品の分割が大味なのも嬉しい。細かく分割されていると組むのがメンドクサくなってしまうので、ザックリと割ってくれた方がありがたい。それでいて雰囲気がよさそうだったので、これは組んで塗装したらかなり化けそう。凸モールドなので気を使って組む必要があるが、モールド彫り直しといったアホみたいな作業はせず、消えたラインは伸ばしランナーで復活させれば問題ない。とても面白そうなキットだ。そしてOMMのクラシック。実物を見て感動した。質感が明らかに先代のモデルよりもイイ。素材を変更したとのアナウンスがあったけど、その効果が見事なくらいに現れている。これは本当にカッコイイ。ペグで連結されているウエストベルトもいい感じ。縫製も頑丈そうな見た目で安心感があり、耐久性がありそうだ。ポケットのメッシュも素材が変更されていて、先代モデルのものよりも破れにくくなっているんじゃあなかろうか。こればかりは使ってみないとワカランけど、ビジュアル的には文句ない。25リットルモデルはグリーン、32リットルモデルはグレーを選択したのだけど、グリーンがとてもいい色!パキッとしていてスカッと抜けていて…アパレル製品でこんなに発色の綺麗なグリーンを見た事がない。最後までグリーンとピンクで悩んだのだが、今のところグリーンを選んで正解だったと思える。32リットルモデルはカラーバリエーションが少なかったので、無難なグレーをチョイス。そもそも手元にある先代32リットルモデルがブルー、そして希少な40リットルモデルがオレンジだったので、消去法的にグレーを選んだというだけ。無難な選択だったと思う。無彩色のボディにオレンジのディテールなので、バランス的には悪くない。25リットルモデルと同様のカラー展開であれば、ピンクかパープルをチョイスしていたと思う。OMMのバックパックはカラーセンスも優れているので、選択肢が豊富だと嬉しいのだが、32リットルモデルは今後に期待か。イエロー復活しないかなあ。

 

さあこれから教習所だ。一週間開いたから不安が大きい。果たして自分は自動二輪にキチンと乗る事ができる様になるのだろうか?…とは言っても、既にハンターカブを注文済みなので、ある意味で背水の陣。逃げ道をなくしたカタチではある。全国的には明後日発売なのかハンターカブ。自分は10月まで待ちますハンターカブ。やっぱり乗れる様になりたいよハンターカブ。なので、エンストこいてもいいのでとにかく教習所に行って練習はさせていただく。今のところ不安しかないけど、行ってしまえば何とかなるであろう。出発。

 

本日の教習終了。悔しい。すごく悔しい。今回、クランクと一本橋を行ったのだが、とにかくエンストする。半クラッチの感覚・コツがいまだによく理解できない。アクセルが不足していてエンストこいているとは教官の弁。回転数をどのくらいで維持したらいいのかがよく分かっていないのだよ自分。とにかく、できない自分が情けないし、悔しい。帰宅後、右手首が痛い。ハンドル握る手に力が入り過ぎているのだと思う。もっと軽く握れる様にしたい。ハンドルにしがみつくのはたぶんNG。ニーグリップに関しても指摘された。低速走行時のニーグリップに難がある。反省点しか思い浮かばない。褒められても嬉しくない。もっと練習時間が欲しい。しかし次回から四輪コースでの教習に突入。余裕がないのだが、次回までにイメージトレーニングで補修するしかない。ハンターカブが待っている。免許、絶対に取得したい。手首痛いのでアイシングするわ。

 

アイシング最強。もう手首痛くない。これで明日の朝も痛くなければもう十分。手首が動くので、今日の教習における反省点やポイントをマインドマップにまとめてみた。言葉にしてログを残すと色々な発見がある。何かしらのスキルを学ぶ・身に付ける際、テキスト化して復習材料にするのは効果的かもしれない。その際、箇条書きにするとビジュアル的に苦しいものになりそうだったので、マインドマップにして整理してみた次第。明日の朝、見返してみる。次の教習は今度の日曜日。あまり間が開かないのがありがたい。マインドマップの効果を試すには丁度よいタイミングだ。次回も悔しい思いをするとは思うが、それなりのお金を注ぎ込んではいる訳なので、しっかりと収穫を得たい。次回からウインカー操作が追加されるのかな?難易度が少しずつ上昇する。ハンターカブに乗る権利を得るためにも頑張るべし。寝よう。