2020年6月21日

また面白い夢を見た。今度はナインティナインが登場した。ナゼか矢部浩之レスリング勝負を挑まれ、矢部氏は全身にオイルを塗ってキャッチされにくい状態を作るも、自分が秒殺してしまうという流れだった。しかも自分はレスリングでは販促とされるはずのチョークを使用しての勝利。コレがナゼか認められる。それを見た岡村隆史は逃げ出すのだが、それを自分が追いかける…というところで目が覚めた。もっと続きが見たかっただけに残念。今日の天気は雨。一日家の中で過ごす事になりそうな予感。

 

雨、降っていない。気温そんなに高くない。プラモデル塗装作業が一段落した。炊飯器のスイッチを入れたが玄米なので炊けるまで時間がかかる。この様な状況なので、ランニングを行うのが最良の選択である様に思えてきた。なのでちょっくら走りに行く。相棒は初代クラウド。コレで走るの久しぶりだな。行って来よう。

 

走った。クラウドは安定していた。一定のペースをキープして走るには最適。隣り街のホンダドリームの前を通過したのだが、お客さんが多かった。二輪車って結構売れているのかね?原付二種の需要が旺盛という話題は結構目にするのだが。それでも四輪車の数よりは圧倒的に少ないと思われ。プッシュアップの効果が出てきているのか、走ると胸が揺れる。贅肉ではないと思う。筋肉であって欲しい。

 

プラモデルをいじくりながら『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を観終えた。十分にクオリティが高くて面白い作品ではあったが、やはり『グレンラガン』で『キルラキル』で『トップをねらえ!』であり、最終話に関しては『あの花』テイストまで持ち込んできた。こうなってくるとゴローの髪型がキタンに見えてくるし、ミツルとココロの子供がめんまに見えてくる。ナナとハチはヴィラルだし。最終局面で大型戦艦が出てきたところで思わず笑ってしまったけど、お約束なんだろうねえ。スタッフロールに中島かずき氏の名前があったので、こうなるのは十分に予測できた。いい意味でツッコミ所をたくさん用意してくれたエンターテインメント作品。よろしいのではないでしょうか。コレはもう一回通しで観るよ、プラモデル作りながら。

 

そのプラモデル。ガーディアンの完成が見えてきたので、そろそろ次に作るアイテムを決めたい。小さいスケールの飛行機を短時間で完成させられないものか。練習と実験を兼ねて、過去に作った事のあるヤツを再度作ってみようかなと。久しぶりにドイツ機を作ってみようか。Bf109G-6もしくはFw190D-9かねえ。この二機はスピットファイア同様、何度作っても楽しいし、発見がある。作るのは容易なのだが塗装が難しい。だから何度も作る意味がある。試してみたい塗装方法があるので、前向きに検討する。

 

洗濯物を干している際、外から秋の虫の声が聞こえるのだが。早くないかい?確かに今宵は涼しい。湿度も低い。だからと言って、勘違いして土から出て来るには早過ぎる。しかし風情はある。夜のBGMとしては文句なし。実は今年は冷夏だったりするのか?…ま、今年は夏のレジャーがほぼ全滅だろうから、少しくらい秋が早く来ても特に問題はない。炎天下の教習所でオートバイに乗るのは結構シンドイし。秋、自分は歓迎するぞ。時間的には早いのだけど、明日の事を考慮して、もう寝る。