2020年4月10日

今日はお天気、大丈夫でしょう。昨日、自転車を職場に置いてきたので、それを回収しないとイカン。今日の朝は電車でGO。電車がこんなに密閉した空間である事を意識させられた事は初めてだ。満員電車に乗って通勤している方々は、さぞかし恐い事であろう。国は本気で感染を食い止める意思があるのだろうか。様々な物事が変わらざるを得ない事件となるであろう。それこそインターネットの登場よりも劇的に環境を変えるのではなかろうか。政府のやっている「働き方改革」よりもインパクトがあると思うし、仕事の事、お金の事、そして人生の事を、考えたくなくても考えざるを得ない状況に置かれる訳で。そこで自分は「いつ死んでもおかしくはない時代になった。だったらやりたい事はやっておかないと損だ」と考えた次第。だからこんな状況・環境であっても、遊ぶ事を忘れない。むしろ遊ぶ事の優先順位を上位に持ってきている。人生は、苦しむためにあるのではなく、楽しむためにあるのだ…と思いたいので。そんな事を考えながら、今日も職場に向かう。

 

朝のラジオを聴いていて、コンニャクに注目してみたくなった。少し調べてみる。

 

東京都が今日公表した、休業要請。自分が住んでいる埼玉県は、これに追随かつ従う方針を発表。そして気になる休業を要請する業種の中に、自動車免許教習所が含まれていた。これは少し気になる。地元の教習所が休業しちゃったら、ハンターカブに乗って旅をするという夢の成就が遅れてしまう。これは困った。どうしよう…って思ったのだけど、たぶん杞憂に終わる。だって休業協力金なる手当ての額が、いくら何でもチンケ過ぎる。休業の「補償」はしない訳だ。だったら教習所の様なところは営業した方がよいと判断する筈である。こんな状況でも一定の需要は見込めるし、休校のために学校に行けない学生が「今のうちに」と免許を取りに行くケースだって発生すると思うし。事実、通勤の途中で通過する教習所では、若い人達が開門を待って並んでいる。そして今回の発令は「要請」であって「命令」ではない。つまり罰則規定がない。従う必要がない。なので基本的には免許取得に問題はない。ただし、教習所の中で新型コロナウイルスの感染が発生したら話は別だ。その時は仕方がない、潔く遅延を受け入れる。来週には教習所に行く予定。お金の工面もできている。

 

今日は、菓子パンの誘惑に勝った自分をホメてあげたい。寝よう。