2019年11月10日

日曜日でこの時間に起きる事ができたのは、自分にとっては上出来。一日を長く使う事ができる。さあ、何をしようか。最近走っていなかったから、膝の様子を伺いながら軽く走ってみようか。

 

近所にあるワークマンに買い物に行った。昨年買った手袋がワンシーズンでダメになってしまったので、今年の冬もワンシーズン覚悟で780円の手袋を購入。ドロップハンドルだと、かかる負荷の都合で、どうしても手袋の寿命が短くなってしまう。どうせダメにするなら安い方がよろしい。780円であれば納得できる。短い期間かもしれないが、お世話になります。

 

その近所のワークマンだが、店長さんが、とても元気のある方なので気持ちがイイ。その威勢のよさに、買い物していてついつい余計なモノも買ってしまいそうになる。こういうお店が最近は減った様に思える。でもソレは自分がオンラインで買い物を済ます事が増えたからなのかもしれない。実は近所に元気のいい店主がいるお店が結構あったりするのかもしれない。コンビニやドラッグストアにソレを求めるのは酷というものだ。とりあえずワークマンだけでも、元気であってくれれば、それでいい。

 

その後、ビバホーム内の画材屋さんにて、鉛筆画のための定着スプレーを購入。大きい缶のものを買った。これは、今後も鉛筆画を定期的に描くぞ!…という、自身の覚悟も含めての決断である。やっぱり描かないといけないみたいだ。最近は瞑想の代わりとして描いている。目の前の物事、つまりは「今」に集中する作業として、鉛筆画は最適だと思えたからだ。ただ瞑想するだけよりも生産的だし、完成すると達成感も得られるので一石二鳥。場合によっては人に喜んでもらえたりするので、それはそれで嬉しい事でもある訳で。自分の場合、鉛筆画はコミュニケーションツールとしても機能するので侮れない。コレのおかげで、普通に生活していては会う事が不可能だと思われる方々に会う事ができたので。そんな体験をここ数年は経験していないので、なるべく描く様にしたい。プラモデルばかり作っている場合ではないのだが、やりたい事は沢山ある。何かを犠牲にして何かに集中する…という事はしない。全ての興味ある物事にアプローチする。起用貧乏上等である。人生は、楽しむために存在するのだ。お金を稼ぐために存在するのではない。