2019年10月9日

起床。風が強いのだけど、台風の影響だろうか。

それでも、最低限のランニングは行っておきたい。午後にAmazonで注文したイノヴェイトのシューズが届くので、それを履いての試走もしてみたいし。朝は1時間程度に留めておくのが無難か?

 

今、Amazonでウォッチしているのが、MUDCLAW G 260。今日の時点で自分の欲しいサイズが半額を切った。8000円を割ったら買い時と見た。これ、逆オークションみたいで結構楽しい。そして、そんな感じでウォッチしながら先に他の人に買われたりすると結構悔しい。そんな具合で今までに買ったランニングシューズは10足を超えたが、先取りされて入手できなかったモノもかなりある。なのでこればかりは運の要素が大きく絡む。今すぐ必要なものではないので、時間をかけて値が下がるのを待つ。何だか株式投資みたいだ。その様に考えると、すべての「投資」という行為は、じっくりと時間をかけて取り組むものである…といった教訓を、Amazonに教えてもらっている気すらしてくる。捉え方次第で学べる事柄というのは身の周りにたくさん転がっている。

 

今年の第二四半期まではOnのシューズがかなり安くなっていたのだが、今では結構厳しめの価格になっている。その代わりにイノヴェイトの値引きが目立つ様になってきた。Onは本当によいランニングシューズだと思った。本格的に走る習慣を根付かせてくれたのは数々のOnのシューズのおかげと言い切れる。今日の朝のランニング後にクラウド初代モデルを洗ったのだけど、夏に活躍してくれたのがこのシューズだった。Amazonでの消費者評価が概ね高く、それを信用して試してみたのだけど、今のところはよい選択であったと思う。「異次元の履き心地」みたいな謳い文句がついているが、そこまで誇張された感触を得た訳ではないけれど、ランニング終盤まで脚をキープできたのは間違いないので、やはりシューズの恩恵は大きいと思う。このモデルはもう1足ストックとして欲しい。でも今は値引きが渋い。なので以前にイイ感じの値引き時に購入したクラウド二代目モデルを、今度、試してみようと思う。ソールが全く同じでアッパーだけが異なるクラウドXも既にキープしてあるので、履き比べが楽しみだ。

 

只今18時過ぎ。今日はダラダラしている感じ。此間の日曜日が、ダラダラする予定だったのが結構キビキビと動いていたのに対し、今日はキチッと生活する筈だったのが、特に何かをしたという感じでもない風になっているのが変。そしてダメパターン。朝にランニングを行ったのはいいのだけど、その後が続かない。本を一冊読み終えたのがせめてもの救い。残り時間で何をしようか…。

 

只今20時前。早いけど、もう寝る事にした。Amazonからの荷物も届いたし、楽天で注文しておいた梨とリンゴも届いたし。

本日の収穫は、ROADCLAW 275とF-LITE 195 CLとROCLITE 290 V2の3足が、メーカーが指定したROCLITE 290 V2の税抜き価格と同程度の金額(しかも消費税込みの値段)で入手できたという事かね。この3足、検索かけてもレビューを書いている日本人の方がほとんどいないので、それはソレで履くのが楽しみになる。先入観のない状態で、デザイン重視で買ったので、ムダ金になる可能性は十分にある。ま、そうであったとしても、普段履きとして十分機能するのでガシガシ履いてやればいいのだ。3足とも足入れしてみてサイズ感は確認済み。ROADCLAW 275が最も気になる。足を入れた時の感触だけで「実はコイツは化けるのでは?」と直感。街中で誰とも被ることのないアイテムという点でも秀逸。自分はマイナー嗜好なので、皆が履いていないブランドかつシューズを履きたいのだ。

ちなみに、今までOnのシューズを履いている人を(ランナーでない人も含めて)、自分以外に見た事がない。セールスはそこそこいい筈なのに、まだまだ認知されていない模様。ホカオネオネは一人だけ見た事がある。ブルックスも履いて走っている人を一人だけ見たな。やはりナイキ・アディダスニューバランスが日本では強いんだな。次点でアシックスとミズノ。最近見かける回数が増えたのがアンダーアーマー。山に行くと、サロモンとコロンビアが増える。街中と山中ではトレンドが変わるね。山でナイキ履いている人、見た事ないし。