2019年9月18日

起床。今日は雨予報。今のうちに走りに行く。

 

走り始めて「あ、今日はダメだわ」と思ったので、30分程度で撤収。

昨日の仕事の疲れが残っているのか、ズームフライを履いても「楽しい」と思えず、とにかく脚が前に進まなかったので、無理せず帰宅。夜に雨が落ち着き、気力がある様であればリトライ。

 

雨は降り続いているので、リトライはしない。今日は読書の一日であった。それはそれで十分に有意義。おかげで食生活を見直すきっかけを得る事ができた訳で。食事で慢性の疼痛をなくす事が可能なのではないか…という仮説を立てる事もできた。ハッキリ言って自分が取得した国家資格がまるで意味のないものになりそうなくらい、食べ物の選択というのは健康に直結している。動物性食品を摂取しないだけで肩こりや腰痛は消す事ができる…可能性がある。だとしたら、街中に溢れているもみほぐし系エセマッサージ屋の存在も意味がなくなる。それでも自ら学ぼうとしない人々の方が大多数を占めると思うので、客がいなくなるという事態にはならないと思うけど。「知らない」という事の恐ろしさを改めて知る。そして、自分にはまだまだ知らない事柄が多過ぎるという事も。学歴のない自分にとって、読書は最高の学びだと実感。情報の取捨選択のセンスも必要になってくるとは思うのだが、それでもテレビをダラダラと観続けているよりは健全かな、と。

 

今の自分…つまりは、このブログを書いている時点での自分が何をしたいかと言うと、金銭的な不安が全くないという前提で、「一年間程度働かず、とにかくプラモデルと向き合う」という事がしたい。とにかく色んなジャンルのプラモデルを作り続ける生活をしてみたい。時々休憩を兼ねたランニングを行い、あとはラジオを聴きながら黙々と、そして坦々とプラモデルを作り続けるという。そんな生活が実現したら最高だろうな。絶対に無理だとは思いたくない。実現可能性はゼロではない。どうすればそんな生活が可能になるかを考える事は無駄ではない。実現したら、さあ、何から作り始めよう…そんな事を妄想しながら寝る。明日、早い時間に起きる事ができたら、今日走れなかった分を走る。