2019年8月30日

起床。今日と明日、仕事を頑張れば、休みだ。

最近ずっと休みの日を基準にして働いている。仕事の内容が面白いと感じていない。毎日が流れ作業。人を相手にしているのに流れ作業。せめて家にいる間はクリエイティブでいたいと考えてはいるのだが。もっと身体を動かし、もっと手を動かす。積み重ねが足りていない。小さくてもいいので、模型の作業を進めよう。通勤までまだ時間がある。いなくなったアイツに恥ずかしくない姿は見せられない…それを意識するだけでも手を動かす時間が増えると思う。やるべし。

 

職場から帰宅してみると、留守番電話にメッセージが。今住んでいる貸家の管理会社からのものだった。聞き取りにくかったのだが、どうやら「貸家についてお話したい事があります」という事らしい。不吉な予感しかない。

 

最近、隣りのアパートが取り壊され、土地が売りに出されているのだが、お盆休み中に怪しいオッチャンがウチに来て、どうも隣りの土地を取得して賃貸マンションを建てたいらしいのだが、それには今住んでいるウチの貸家の土地も取得しないとたぶん建蔽率なんかの都合上、建てられないらしいのだ。そこで自分と交渉して土地を取得したかったのだろうけど、生憎ここは貸家なので大家さんが存在する訳で。でもそうなると、そのオッチャンが大家さんに掛け合って土地を購入する手筈を整える可能性が否定できない訳で、更にそれが合意に達したりしたら、自分はこの家を退去しないといけない訳で、つまりそれはかなり困るという事であり、そうなる可能性を排除できないので不吉な予感しかしていないのだ。

 

しかも体重計が壊れるし。最近、かなりマイナスの氣に呑まれている感がある。この事態をどの様にして切り抜けるかが課題となりそうだ。負けそうで怖い。